✅ つらい肩こり、実は「巻き肩」が原因かもしれません

デスクワークやスマホ時間が長い人に増えている“巻き肩”。
見た目の姿勢が悪くなるだけでなく、肩こりや首の痛み、頭痛の原因にもなっています。

この記事では、

  • 巻き肩かどうかのセルフチェック方法
  • 巻き肩がもたらす体の不調
  • 今すぐできる巻き肩ケア3選

をわかりやすく紹介します。


✅ 巻き肩とは?【姿勢が崩れる悪循環】

「巻き肩」とは、肩が前方に巻き込まれた姿勢のこと。
猫背やスマホ首、ストレートネックの人に多く見られます。

この姿勢が長く続くと、
肩甲骨まわりや胸の筋肉が固まり、血流も悪化。
慢性的な肩こり・首こり・疲れ目を引き起こす原因になります。


✅ 巻き肩セルフチェック(30秒)

ご自宅や職場ですぐ確認できます👇

  1. 壁に背中をつけて立ち、かかと・お尻・肩甲骨・後頭部を壁にくっつける
  2. 腕を自然に下ろしたとき、手の甲が前を向いていたら「巻き肩」の可能性大」!


✅ 巻き肩が引き起こす症状

  • 慢性的な肩こり・首こり
  • 呼吸が浅くなる(疲れやすい)
  • 顎関節症・ストレートネック
  • 顔やバストのたるみ(見た目年齢UP)


✅ 今すぐできる!巻き肩ケア3選(オフィスでもOK)

以下はすべて、椅子やデスクがあればできる簡単ストレッチ。
1つ30秒〜1分でOKなので、ぜひ毎日の習慣にしてみてください!


🧘‍♀️① 胸を開いて姿勢リセットストレッチ

説明:
背もたれを使いながら、腕を後ろに引いて胸を開く動作は、巻き肩で縮んだ胸の筋肉をゆるめるのに効果的です。デスクワークの合間におすすめ!

胸を開いて肩まわりをゆるめるストレッチ。巻き肩のリセットに効果的!


🧘‍♀️② 背中をしっかり伸ばすストレッチ


《椅子に座って前に腕を伸ばして背中を丸めるストレッチ》

説明:
肩甲骨まわりや背中がガチガチな人に◎。前に丸めた姿勢で背中のストレッチ。肩甲骨の間や背中の緊張が抜けやすくなります。

背中全体を丸めることで、固まりやすい背中の筋肉をじんわりゆるめます


🧘‍♀️③ デスクを使った全身ストレッチ


👉《机に手をついて体を折って伸ばすストレッチ》

説明:
デスクに手をついて体を前に倒すストレッチ。肩〜背中〜腰までを一気にゆるめてくれる万能ストレッチ。深呼吸しながら10〜20秒キープ。

肩甲骨・背中・腰まで一気に伸ばす、全身の巻き肩対策ストレッチ


✅ 巻き肩を防ぐための3つの習慣

  • スマホやノートPCの位置を目線の高さに
  • 胸を張る意識よりも「肩を後ろに引く」イメージ
  • こまめにストレッチでリセット!

✅ まとめ:肩こりの原因を「姿勢」から見直そう

「マッサージしても肩こりが治らない」
そんな方は、根本原因である巻き肩に注目してみてください。
日常的にちょっとしたケアを取り入れるだけで、
体の軽さも、見た目の若々しさも変わります!

✅ あなたの身体は、まだまだ変われる

巻き肩は、肩だけの問題ではありません。
使えていない筋肉や、眠っている身体の動きが原因になっていることも多いのです。

私たちのサロン「ルブリフィットネス茅ヶ崎」では、
「年齢のせい」とされがちな不調に対して、
身体全体の動きや使い方を見直し、“本来の自分の身体”を取り戻すサポートをしています。

私たちが大切にしているのは、

がんばらずに、自分の身体を目覚めさせること。
押してほぐすのではなく、本来の動きが戻れば、自然とラクになる。
そんな感覚を、一人ひとりと丁寧に育てています。


📱Instagramではセルフケアや姿勢改善ストレッチを日々発信中!
@makoto_bikyaku_shisei

「もう年齢だからしかたないのかな…」そう思ったときこそ、ぜひ一度体験してみてください。
あなたの身体は、まだまだ変わる力を持っています。